【読書したいあなたへ】今読んでおくべき未来予想書2選

こんにちは。タロです。

1月29日の日本経済新聞に興味深い記事がでていました。

「家計貯蓄11.3%  昨年7-9月、給付金で高水準続く」

このブログを読んで頂いている方なら、読んだ方も多いのではないでしょうか?

この数字って実際どうなのでしょう。

内閣府はGDP統計に基づき、家計の可処分所得や貯蓄を四半期ごとに推計していますが、

過去5年間の貯蓄率は大半の期間で0-1%台で推移しています。

ということは、この2桁の数字は異例の高さということですね。

なぜ国民の皆さんはここまで貯蓄に回すのでしょうか。

「コロナ禍で遊びにいく機会が減ったから」「休業になり、収入が減ったから」

様々な理由があるでしょうが、皆さんの心の根源にあるのは

純粋に「将来が不安だから」ではないでしょうか。

そこで今回は、その「ざっくりとした不安」を正しく解明してくれる指針書をご紹介します。

私たちが本当に恐れて、富を分配する先はどこなのでしょうか。

「2040年の未来予測」作:成毛眞

書店でもひと際目立つ一冊です。

実業家でマイクロソフト日本法人の第2代代表取締役社長を勤めた成毛眞さんが執筆です。

①テクノロジーの進歩(6G・IoT・AI)

②日本の衰退(人口減少・資産防衛・地方崩壊)

③リスクと対策(災害・戦争)

大きくいうとこの3点からまとめられています。

低金利預金、厳しい年金、無駄な保険・・

読んでいたらだんだん心が暗くなっていきますが、そうなったらあなたは正解です。

2040年を見据えることで、今とるべき行動がきっと変わるはずです。

「人新世の資本論」作:斎藤幸平

成長しながら二酸化炭素排出量を減らすことは不可能に近いことを示している良書です。

大切なのは「脱成長経済」という皆さんがうすうす感じていながらも口に出さなかったことに

真っ正面から言及しています。

将来がなんとなく不安。。

そのなんとなくを具体的に認識することで、起こす行動は変わります。

アフターコロナをどうスタートさせるかで、未来が大きく変わります。

「本読みたいけど、何読めば。。。」

そんな方は是非この2つの良書を手に取ってみてください。